子供が欲しいけど、つわりや出産、子育てが自分にできるのか不安…
悩みますよね(>_<)
出産はタイムミットもありますし、焦ってしまいますよね。
焦るしとても悩んでしまうと思いますが、やはりうつを治してからじゃないと出産・子育てはしんどいと思います。
私自身子供が1人いるのですが、一時うつ状態に陥りました。
子育てって、やはり大変です。
自分のことだけでは済みませんし、赤ちゃんは待ってくれません。
産まれた子が手のかからない子の場合もありますが、ものすごく手のかかる子かもしれません。
私の子も、夜泣きがひどく体力・気力共に大変でした。
環境も大きく変わるので、ストレスも大きいです。
そして、親の状態は子供に影響します。
だから、子供が欲しい気持ちはとてもよく分かりますが、うつを治してからの妊娠を強くおすすめします。
うつを治し、自分自身に丸を付けられるようになってください。
自分自身を肯定してあげられるようになってください。
あなたが自己肯定・自己受容できていないと、子供も自己肯定・自己受容できません。
そして、疲れたら休むことを自分に許せるようになってください。
自分を大切にできないと、子供も大切にできません。
まず「自分」です。
「自分」を大切にできるようになったら、旦那さんとよく話し合って計画を立てて準備してください。
環境を整えてください。
出産・子育ては周りのサポートが必要です。
困った時やうつがひどくなった時にどうするのか具体的に計画を立ててください。
しっかり準備しておくと、不安も少なくなります。
親も子供も安心して過ごせる環境を整えてあげるのは大切です。
私はあなたに「うつでも子供を持っても大丈夫!産んでも大丈夫だよ」という言葉をかけることはできません。
私自身が子供に大きな影響を与えてしまったからです。
でも、うつを克服した今、子供のおかげで頑張れるというのも正直な気持ちです。
子供が欲しいなら、諦めないでほしいです。
しっかり休んでうつを治し、自分を大切にし、自己肯定感・自己受容できるようになって、子供を育ててほしいです。
【まとめ】
うつを克服してからの妊娠・出産がおすすめ。
母親の精神状態の子供への影響は大!
親が安心できていないと、子供の情緒も不安定になる。
まずは、うつを治して自分を大切にできるようになることが必要。
自分を大切にでき、自己肯定・自己受容できるようになること。
その次に、出産・子育てで困った時にどうするか計画・準備をする。
子育ては周りのサポートが絶対に必要!
旦那さんとよく話し合う。